2012年12月28日

大分合同新聞、夕刊ですが?

大分から荷物が届いた、

中の新聞が気になり、一面を読んだ。




関サバ、関アジのブランドの話である。

  関ブランド 新たな挑戦
     
    消費低迷の打開策!


朝6時の市場で、岸壁のそばにいけすあり、

漁師が前日までに、一本釣りしたサバアジが入ってる。

従業員が網ですくい上げ、その場で手際よく締めて血を抜き

箱に詰めて、7時前に大分空港へ向かう。

10時の羽田空港行きの便に乗せ、

到着後配送で、午後2時には銀座のお店に届く。

不況で高価な魚が売れない。

まだ、平均2~3件だが、輸送費人件費などを考えると20件ぐらいあれば!

(大分合同新聞より参照)

天草牛深の魚は有名だが・・・・・・高速道路まで、空港までも遠い。

交通の便が良ければ、新鮮な魚など、また。観光客も多いと感じたよ。

たまには。色んな新聞をみると面白いね。

  


Posted by 村長  at 20:45Comments(0)